越谷市大会が目前に迫り、道場では本番を意識した練習！
「練習は実戦のように、実戦は練習のように」という言葉がありますが、大会に向けての練習はまさにこの精神そのものです。
練習から実戦に近い状況を想定することで、大会本番に向けた気持ちと動きの準備をしっかり整えてきました。
トゥル（型）の練習
今回のトゥル練習では、実際の大会形式に合わせて１対１での練習を行いました。礼から始まり、審判が型を指定し、演武の流れを大会同様に再現。この練習形式を取ることで、緊張感を伴うシチュエーションに慣れることができます。本番では集中力と冷静さが求められるため、この経験が大きな力になります。
組手（マッソギ）の実戦練習
組手では、ミット蹴りから防具をつけての実戦形式に移行しました。防具を装着することで、視界や動きにどのような影響があるのかを確認し、当日の状況に備えています。防具をつけての練習では、蹴りや突きの間合いやタイミングをより意識しなければなりません。実戦に近い形で体の使い方を学び、力の出し方や体の動かし方を体得する貴重な練習です。
本番さながらの練習で得た自信
こうした本番を意識した練習の積み重ねが、大会での自信につながります。特に初心者の方にとっては、試合で初めての場面に出くわすと緊張してしまいがちですが、今回の練習が本番で落ち着いて力を発揮する助けとなるはずです。
大会当日、みなさんが力を出し切り、納得のいく演武ができることを願っています。応援していますよ！
無料体験や見学も大歓迎！ ぜひ一度気軽に遊びに来てください！
📅 **練習日時**
毎週火曜日 20:10～21:30（自主練は～22:00まで）
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